受講生の方から頂いたレビュー

「敬意と人間関係を伝える敬語を2時間で理解する敬語講座」

先日開催した上記講座を受講してくださった方がレビューを投稿してくださいました。

 

私は、敬語は単なるマナーではなく、実際に役に立つビジネスツールであると思い、その有用性を伝えたいと思っています。

 しかし、言葉で伝えるのはなかなかに難しく、そんな中、それを感じ取ってくれたことがわかるレビューがとてもうれしかったので、こちらのブログでもご紹介します。


(50代 男性)

この講座は「ビジネスを動かしていく思考法を学べる講座」でした

全体を通して、講座の内容はまず個人として、敬語を使うということはどういうことで、敬語のしくみはどうなっていて、そのうえで、具体的な例を通して考えていくという流れで、新たな発見も多い講座でした。 特に、本講座のタイトルにありますように、「人間関係を見える化する」ことが、講座のひとつの大きなテーマでしたが、それは即ちビジネスを動かす機関(エンジン)としての会社組織について考えることにつながってくると、実際に受講して感じました。 本講座を開かれているのは、実際に企業の中で敬語に悩む人が多く要望が高いからということでしたが、ビジネスのアイディアを企画し、バリューチェーン、サプライチェーンといったビジネスプロセスを策定したとしても、実際に動かすのは人間ですので、確かに組織としてもかなり重要なことではないかと思われました。 特に最後の方の高度な敬語の例についてそれがよく現れていたかと感じました。やや飛躍した表現になりますが、仕事上の、Role & Responsibility(役割と責任分担)としての人間関係を考えるためには非常に有効なツールであると思いました。

この方は、ご自身の職場など実際の例に引き付けて講義内容を聞き、深く考えてくださいました。「Role & Responsibility(役割と責任分担)としての人間関係を考えるためには非常に有効なツール」を「やや飛躍した表現」とおっしゃっていますが、全くそんなことはありません。

 

近大マグロをはじめ、IoTやものづくりの業界では産学連携が盛んですが、どうも、こと敬語となると、産学連携で行われているのは留学生の日本での就職にあたる敬語教育という側面に限られるようです。もっと言語学の諸先生方、企業の経営者の方々におかれましても、日本の企業の生産性、効率性を上げる実用的なツールの1つとして、ポライトネスなども含めた広い意味での敬語をシステムとして企業に取り組む研究をしていただけないでしょうか。私のような市井の一個人が行うよりも、確実に早く実現することができるではないか、そしてその価値が十分にあるのではないかと思っております。

 

それまでは、こんな小さなブログですが、敬語の可能性を発信していきたいと思います。

 

それでは、また。